こんばんは、みのりです!
先日、水引アクセサリー作りを習ってきました♪
ヒルナンデス!を観ていて、水引アクセサリーの存在を知り、前々から作ってみたいなぁと思っていたのです。
(ハンドメイドアクセサリーを松本明子さんやオードリーの春日さんがハンドメイド作家さんに習いながら作って、フリーマーケットサイトで匿名で販売するというコーナー。このコーナーが好きで、やっていると観てしまいます。
こないだやっていたチロリアンテープでの雑貨作りも楽しそうでした^^)
今回、水引アクセサリーを習って、作り方に詳しい人に習うって良いなと改めて思ったんです。
なので、今日は水引アクセサリーの作り方…ではなく、
人に習う事のメリットについてまとめてみました。
先生に教えてもらうメリット
最後までやり遂げられる
一人で自己流に始めると、理想はあるものの、途中で分からなくなったりして挫折してしまうことも多くありました。
ですが、講座に参加すると「この時間内にこれを作ります」というものが
あらかじめ用意されている事が多いので、最後までとにかく仕上げる事ができます。
できた!という達成感は、
次もやってみよう、やってみたいという継続につながっていくなと思いました。
何が作りやすいか初心者用のレシピを知ることができる
水引アクセサリーを作りたいと思ったときに、
まずどんな形が簡単で取り組みやすいのか、素人の私にはよく分からない所がありました。
ですが、講座に参加したら、先生が初心者でも作りやすい編み方を紹介してくださったので
悩む事なく作り始められました。
作る前のハードルが低い事は大事だと思いました。
本やネットで見るより、自分の知りたいところがすぐ聞けて解決できる
本やネットの動画など、便利なツールがあって、自分一人でも作れることも多いのですが、
すぐに先生に聞ける環境はやはりありがたいなぁと思いました。
今年の春、娘の入園準備に手提げなどを作った時は、
本とインターネットで調べながらやったのですが、
自分の知りたい情報を得るまでにかなりの時間を費やしました(>_<)
おそらく実際にミシンを動かしている時間の倍ほどは調べていた気がします…。
我が家の母はミシンに疎く、周りにハンドメイドについて聞ける友達も
いなかったので、ひたすら検索していました(苦笑)
水引の講座の時は、分からなくなったら同じテーブルの受講生の方や、先生に
すぐに質問できたので、自分の聞きたいところをピンポイントで聞けて、
すぐに解決できたのがありがたかったです。
イチから材料を揃えなくても良い
私にとって、自分でハンドメイドをする時の最初のハードルがここです。
材料を揃える為にお店に足を運んで、膨大な資材の中から自分の作りたいものと
照らし合わせて材料を買う事で目標を達成した気持ちになり、
作らない事が多くあったのです。
靴下にする為の毛糸と輪針であったり、ブックカバーにする予定の布とボタンであったりが、
日の目を見ず去っていきました(;_;)
水引アクセサリー講座では、先生が用意してくださった水引の中から
好みのものを選んで、すぐに始められました。
参加者同士褒めあったりして、モチベーション高く取り組める
これは参加している方の雰囲気によって変わってくるのですが、
今回の講座では、人にも恵まれて、同じテーブルの方と教えあったり、褒めあって、
とてもテンション高く作り上げる事ができました。
「それいいね!」「すごい!」「かわいい!」というような言葉が飛び交い、
できあがったらみんなで「おしゃれ」「似合う^^」などとまた褒め合い、
大変楽しい時間でした。
これも自分一人でやっていたら、なかなか味わえない
講座ならではのメリットだと思いました。
まとめ
私が今住んでいる場所は、東京ほど色々揃っていませんが、
やりたい事は、可能ならば詳しい人に習って、まず簡単なところからやってみることが大切だと思いました。
そこで自分の向き不向きを知って、向いていたら自分で材料を揃えて次に取り組めるし、
向いてなかったなと思ったら、それを知る事ができてよかったと思えます。
私は水引アクセサリー作りにハマってもっとやりたい!と思ったので、
早速amazonで注文しました。
まずは、梅結びを上手く作れるようになって、
母に水引を使ったブックマークをプレゼントしたいなと思っています♪
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!!
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こちらも実際ホームベーカリーを使っている人の話を聞いて、ホームベーカリーを復活できました。