こんにちは、みのりです!
迷走する娘の水筒カバー、更に改善してみました!
1作目は、ショルダー紐はついていない、シンプルなタイプ。
2作目はショルダー紐をカバーにつけました。
2作目の改善点
ショルダー紐もつけて、保冷シートも中に入れて、お洗濯をする時は保冷シート部分を外せるし完璧✧…と思っていたのですが、娘が水筒をカバーから出したら元に戻せない問題が浮上しました^^;
保冷シートの内袋が、外の袋(さくらんぼ柄)と水筒の間にうまく入れられないらしく、底にくしゃくしゃっとなってしまったり、はたまた入れられないから、水筒とカバーを別々に持って帰って来る日もありました。。。
私の手入れのしやすさと作りやすさを重視していましたが、娘にとっては取り扱いにくくなってしまいました(>_<)
1作目をリメイクしました!
洗い替えのつもりで保管していた、こちらのタイプをリメイクして、ショルダー紐をカバーに取り付けられるようにし、保冷シートも一体化させました。
まずは、上の縫い目をほどき、さくらんぼ柄の外袋と、保冷シートの内袋に分けます。
外袋は上部は紐を通していたので、シワがだいぶ寄っています^^;
こちらは内側の保冷シート。
そして、外袋の上部のシワシワ且つ、縫い目が目立つ部分を切り落としました。
内袋と外袋のサイズが同じになるようにします。
その後は、2作目と同じように、Dカンをテープに通したものを作り、外袋に縫い付け、ショルダー紐が付けられるようにしました。
そして、口布、外袋、内袋を縫い合わせて仕上げました。
完成したのはこちら!
こんな感じになりました!
中はこんな感じです。アラが丸わかりですね・・・
保冷シートを縫う時は、粗めの縫い目がいいそうです。
水筒を入れた写真を撮り忘れたのでは改めて載せたいと思います!
娘も出し入れも自分でできたようで、しっかりと水筒カバーを首から下げて帰ってきました✧
ようやく水筒カバー問題も落ち着いた、はず(笑)
読んでいただき、ありがとうございました!
★水筒カバーの変遷★